センター概要
パンフレット (2023年4月版) 年報2021-2022年度版 |
2000年4月に「水環境制御研究センター」として設立された本センターは、2019年7月に改組を行い、名称も「水環境工学研究センター」となりました。
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- 2024/03/21
[研究業績] Top Downloaded Articleに選出(加藤教授)
加藤隆史教授(副センター長/水質制御技術・素材部門)らによる総説論文「Advanced Functional Liquid Crystals」が、Advanced Materials誌の2022年のTop Downloaded Articleに選ばれました。
本総説論文は、Hall of Fameとして加藤教授が招待されたもので、Inside Front Cover に採択、さらに 2023年度日本液晶学会論文賞C部門 の受賞対象論文となっています。- 2024/03/14
[委員会活動] 国交省・厚生省「上下水道地震対策検討委員会」委員長へ(滝沢教授)
この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
本地震における水道・下水道施設の甚大な被害を受け、厚生省水道課と国交省下水道部が「上下水道地震対策検討委員会」を3月12日に立ち上げました。委員長は、滝沢智教授(センター長)が務めます。
主な報道:- 2024/03/01
- 2024/02/23
[研究業績] 12月、2月に発行された加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)の論文
● 水圏機能性液晶材料に関する招待解説論文。Advanced Science誌10周年記念号で表紙に採用。
(Kato et al.)
● 液晶ナノチャネル中の水分子に関する論文。新学術領域研究「水圏機能材料」における共同研究の成果。
(Hamaguchi, Kato et al.)- 2024/02/21
今後の水環境工学研究センターについてご報告
本センター第5期(2024~2028年度)の設置が正式に認められました(1月18日)。第4期において3部門制に拡充した活動を継承しつつ、さらなる展開を予定しております。引き続き、当センターへのご支援、ご指導どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、2021年度から国際水環境部門の活動を支える珠坪一晃教授(本務:国立環境研究所)の再委嘱も可決されました(2月1日)。
本年度第2回目の運営委員会を3月13日に予定しております。本年度の活動について報告するとともに、今後の活動方針についてご意見頂戴する予定となっております。