■期日:2003年12月8日(月)13:00-17:15
■主催:東京大学大学院工学系研究科附属水環境制御研究センター
■会場:東京大学弥生講堂(東京都文京区弥生1−1−1 農学部キャンパス内)地下鉄南北線東大前 駅徒歩2分
■参加費:無料(懇親会は当日4,000円頂戴いたしました)
■問合せ先:sec-recwet @env.t.u-tokyo.ac.jp、Tel 03-5841-7445 (栗栖、青木)
(@マークは小文字に変えてください)
13:00〜13:10 開会挨拶
大垣眞一郎 東京大学大学院工学系研究科長
■第1部:挙動の把握
13:10 - 13:40 「Molecular markersを用いた微量汚染物質の起源・動態解明」
高田秀重 東京農工大学農学部助教授
13:40 - 14:10 「組成未知の自然由来有機物群(NOM)の分子量分布特性と吸着特性に基づく仮想成分マトリックス解析」
湯浅 晶 岐阜大学流域圏科学研究センター教授
14:10 - 14:40 「微量汚染物質の細胞膜透過性・生体への取り込み」
清水芳久 京都大学大学院工学研究科附属環境質制御研究センター助教授
14:40 - 15:00 休憩
■第2部:対策技術
15:00 - 15:30 「複合微生物群集によるダイオキシンの分解」
平石 明 豊橋技術科学大学エコロジー工学系教授
15:30 - 16:00 「Dehalococcoides属細菌を利用したクロロエチレン類の嫌気処理」
中村寛治 栗田工業(株)研究開発本部サブリーダー
16:00 - 16:30 「女性ホルモン・エストロジェンの活性汚泥による分解と分解微生物」
栗栖 太 水環境制御研究センター講師
16:30 - 17:10 総合討論
17:10 - 17:15 閉会挨拶
花木啓祐 水環境制御研究センター長
17:30 - 19:00 懇親会(於:東大生協農学部食堂)