浄水処理手法改善調査に係る研究成果発表シンポジウム

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開催の目的

茨城県企業局では,霞ケ浦を水源とする浄水場を対象とし,安定的かつ効率的に浄水処理が行えるような水処理方式の確立,また,安全・安心でおいしい水道水に対するニーズに対応する最適な水処理方式の確立を目的とした,民間企業との共同研究を平成21年度から平成23年度にかけて進めてきた。本研究では,学識者及び局職員から成る「浄水処理手法の改善調査検討委員会」(委員長;古米弘明東京大学大学院教授)を設置し,実験結果の評価や実験に対する指示・助言,研究成果を踏まえた最適な水処理方式の検討等がされてきた。
この度,共同研究の成果が取りまとめられたことから,これらの成果について水道界全体で広く活用できるよう情報発信を行うことを目的として開催する。


■期日:2013年7月17日(水) 13:00~17:00

■主催:茨城県企業局

■共催:東京大学大学院工学系研究科附属水環境制御研究センター

■会場:東京大学工学部11号館 1階講堂
    東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス内

■参加費:無料

※本シンポジウムの講演内容はこちらのサイトで見ることができます。