News & Topics

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2021/10/28
10月28日の朝日新聞朝刊に「明日へのLesson ~液晶の面白さ 出張授業で伝える~」と題して、加藤隆史教授(副センター長)のこれまでの30年間以上にわたる、高校への訪問や、高校生の訪問受入れに関する取材記事が掲載されました。
2021/10/22
修士修了生の佐伯健さんと古米弘明教授(水システム管理部門)による事例報告論文「水道広域化による事業基盤強化効果の業務指標を用いた定量的評価」が水道協会雑誌に掲載されました。
2021/10/21
滝沢智教授(国際水環境部門)と橋本崇史講師(RECWET協力教員)による浄水場における膜破断予測に関する 論文 がMembranes誌にオンライン掲載されました。
2021/10/21
滝沢智教授(国際水環境部門)へのインタビュー記事 "水道の見えないリスク、次々と露呈...資金なく「料金値上げも議論を」" が朝日新聞(印刷版、電子版)に掲載されました。
2021/10/20
水環境工学研究センターと香港城市大学が2021年12月10日~11日に共同開催する「第4回アジア水環境制御国際フォーラムIFAWET-4」について 最新情報 を掲載しました。
2021/10/17
滝沢智教授(国際水環境部門)・橋本崇史講師・風間しのぶ特任講師(RECWET協力教員)がゲストエディターを務めるWater誌の特集企画「Water Pollution and Sanitation」に、Nwe Nwe Zin (M2) et al.によるミャンマー・ヤンゴン市の給水システムに関する論文、および Shayma (D3) et al.によるアブダビ水需要管理に関する論文がそれぞれ掲載されました。
2021/10/15
10月25-28日に開催される都市排水に関する国際学会ICUD2021で、古米弘明教授と渋尾欣弘特任准教授(学内関連講座)がそれぞれ口頭発表を行います。渋尾先生の発表は、水システム管理部門の古米教授・田島芳満教授・山崎大准教授ほかによる共同研究の成果となっています。
2021/10/13
在スリランカ日本国大使館がオンラインセミナー「Japan’s Experiences on Water Supply Development」を10月12日に開催しました。水供給の専門家である滝沢智教授(センター長)が講師として招待され、スリランカ全国から250名以上の関係者が参加しました。スリランカDaily News で詳細が閲覧できます。
2021/10/05
RECWET運営委員会を⾏いました。予算計画の承認を得たほか、今年度のセンター体制、アジア工科大との連携継続、温州大学生命・環境科学院との共同研究機関設立、センター活動の進捗、各部門の活動予定などを報告しました。農学系とのつながり維持強化のため、オブザーバの先生にご参加・ご挨拶いただき、運営委員の先生方から運営状況が良好であるとのご意見を頂きました。
2021/10/01
2021年10月1日付でティッパワン・シンホポンさんが水環境工学研究センター特任研究員として着任しました。水中の微生物測定法の開発に関する研究に従事予定です。
2021/09/28
珠坪一晃教授(国際水環境部門)と東北大学、産業技術総合研究所の研究者らによる、微生物rRNAの新たな定量技術の開発に関する論文がApplied and Environmental Microbiology誌にオンライン発表されました。
2021/09/01
古米弘明教授(水システム管理部門)と(公財)日本下水道新技術機構の研究者による、下水道事業におけるグリーンインフラ導入促進に関する 実務論文 が下水道協会誌9月号に掲載されました。
2021/08/18
加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が3つの国際学会, 会議で招待講演を行いました。
●8月: Symposium Advanced (Bio) Materials Derived from Mesophases The IUPAC / Canadian Chemistry Conference and Exhibition, Online, "Liquid-Crystalline Materials for Energy, Water, and Healthcare"
●7月: The 2021 International Conference on Modern Challenges in Polymer Science and Technology, Online/台湾, "Molecular Assemblies Forming Liquid-Crystalline Nanostructures for Energy, Environment, and Healthcare Functions"
●6月: The 7th Federation of Asian Polymer Societies International Polymer Congress, Online/ロシア, "Self-Organized Polymers and Molecular Assembly for Water and Energy"
2021/08/10
水システム管理部門の研究項目の1つであるCSO(合流式下水道雨天時越流水)に由来した、大腸菌や医薬品・生活関連物質の沿岸域における挙動の三次元流動水質モデル評価に関して、JSPS研究員Chomphunutさんと古米弘明教授による 原著論文 がJWET誌に掲載されました。
2021/07/29
[工学系研究科プレスリリース] 水処理膜のナノチャネルがもつ特性を計算科学で解明:水分子の動きを活発化させる水素結合の仕組み
加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)と他大学との共同研究成果がScience Advances誌(AAAS)に掲載され、イオン性ナノチャネルの画像が Online Cover に採用されました。
2021/07/22
5月号に引き続き滝沢智教授(国際水環境部門)へのインタビューが国際水情報誌 Global Water Intelligence (GWI) 7月号のトップストーリーの1つ「Japanese water looks to make more of a splash overseas」に掲載されました。
2021/06/26
滝沢教授の指導で2020年3月に博士号を取得したSAWANGJANG Benyapaさんをはじめ、タイのチュラロンコン・マヒドン・チェンマイ大学、東京大学およびネバダ大学との共同研究による 論文 がInt. J. Environ. Res. Public Health誌で発行されました。
2021/06/21
珠坪一晃教授*(国際水環境部門/本務:国立環境研究所)とタイ国カセサート大学等との、生活排水汚染、運河・河川における病原性アーコバクター属細菌の検出に関する 共同研究の成果 が、Journal of Water & Health誌にオンライン公開されました。*責任著者
2021/06/16
5/13に引き続き、滝沢教授(国際水環境部門)他によるWater誌の特集企画「Water Pollution and Sanitation」に、Indrastuti(M2), Kazama and Takizawaによる地下水汚染への影響評価に関する 論文 が掲載されました。
2021/05/28
水環境工学研究センターにて特任研究員を募集することになりました。詳細・応募書類送付先(JREC-IN Portal)または PDF をご覧ください。英語版は こちら になります。
2021/05/21
滝沢教授(国際水環境部門)へのインタビューが国際水情報誌 Global Water Intelligence (GWI) 5月号のトップストーリーの1つ「Concession breakthrough in Japan prompts PPP rethink」に掲載されました。英国に本社があるGWI社は、水関係のニュース配信の他に、世界の水プロジェクトのデータベース運用を行っています。
2021/05/18
加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が国際純正・応用化学連合主催の国際会議The 48th World Polymer Congress (IUPAC MACRO2020+) にて「Self-Organized Functional Polymers for Water, Energy, Healthcare, and Environment: Use of Liquid-Crystalline Nanostructures」という題目で 基調講演 を行いました。
2021/05/15
「流域治水の実現に向けて」をテーマにした月刊下水道6月号に、古米教授(水システム管理部門)による「気候変動を踏まえた下水道による都市浸水対策」が掲載されました。2ページだけ読むことができます。
2021/05/13
滝沢教授(国際水環境部門)・橋本崇史講師・風間しのぶ特任講師(RECWET協力教員)がゲストエディターを務めたWater誌の特集企画「Water Pollution and Sanitation」に、 Arati(M2), Kazama and Takizawaによるネパールにおける給水不平等に関する 論文 が掲載されました。
当特集企画からは他にも、タイ国チュラロンコン大の Lohwacharin and Takizawa et al.、2020.9修士修了の Cacciatori, Hashimoto and Takizawa による論文が発行されています。
2021/05/11
この度、令和3年春の褒章発令において、当センター副センター長の加藤隆史教授が、紫綬褒章を受章されました。
センター教職員一同、加藤先生の受章を心よりお祝い申し上げます。
加藤先生の御業績については 東京大学HP を、今後の抱負・ご感想、最近の研究等については 工学系研究科HP をご覧ください。
2021/05/10
中国温州大学の生命・環境科学院と水環境工学研究センターは共同で「国際水生態環境研究センター」を立ち上げることになり、創立記念セレモニー を2021年5月10日に行いました。
2021/05/10
古米教授(水システム管理部門)は、お台場海浜公園における海水浴予測システム構築に関して東京都港区と共同研究を2018年度から行っており、その成果に基づく 研究論文 が水環境学会誌に掲載されました。
2021/04/26
古米教授(水システム管理部門)が 第二回気候変動と雨水活用シンポジウム「雨水活用の普及と基準や制度を考える」 で基調講演(5/1~事前配信)とパネルディスカッション(5/13午後)に登壇し、起業家人材育成プログラム「東大EDGE-NEXT」 のPre基礎編第3回(5/21)で招待講演を行います。
2021/04/24
SDGs特集企画を展開しているJapan Timesの4月号「水ビジネス特集」に滝沢センター長インタビュー記事 "Partnerships help address global water challenges" が掲載されました。地方自治体と民間企業のこれまでの協力、今後の海外での事業拡大への期待、またJICA水道分野中核人材育成講座での具体的な成果などが語られています。
2021/04/19
水環境学会誌2021年4月号 の特集企画「持続可能な開発目標(SDGs)に対する水分野のアプローチ」に、M2杉山さん・滝沢教授(国際水環境部門)による「SDGsにおける水と衛生へのアクセス改善を通じた水不平等問題の解決」が掲載されました。
2021/04/09
加藤教授・片山教授(水質制御技術・素材部門)他計8名による、双頭型イオン性スメクチック液晶を基盤とした2次元液晶ナノ構造水処理膜に関する 研究論文 がACS Applied Materials & Interfaces誌に掲載され、表紙にナノ構造膜の画像が採用されました。
2021/04/02
渋尾特任准教授(学内関連講座)、古米教授(水システム管理部門)他がゲストエディターを務めた都市浸水リスク特集企画が Journal of Disaster Research(Vol.16, No.3)から発刊されました。この特集号には、民間企業による技術開発、自治体における取り組み、そして学術分野の最新の成果が取りまとめられています。
Shibuo & Furumai (Review論文)  Park et al. (研究論文) Fukumori et al. (調査報告)
2021/04/01
[人事]
特定研究客員大講座の准教授・教授として6年半に渡り在職いただいた浅見真理教授(国立保健医療科学院)の委嘱が3月31日にて終了しました。長い間ありがとうございました。
また、4月1日からは珠坪一晃教授(国立環境研究所)を同ポストでお迎えしました。特定研究課題は「国際的な水環境管理と制御」です。よろしくお願いいたします。
2021/03/31
[生産技術研究所プレスリリース] 広域洪水ハザードマップの主な誤差要因を特定~河川に流入する水量データの誤差低減が精度向上の鍵~:山崎大准教授(水システム管理部門/協⼒教員)他
2021/03/22
国連「世界水の日」に寄せて、日本水道新聞社発行「こども水道新聞2021春号」1面に浅見教授(国際水環境部門/本務:国立保健医療科学院)の 世界の水 日本の水をかんがえよう が掲載されました。
2021/03/19
水質制御技術・素材部門の片山教授が代表を務める東大水フォーラムが今月初めに開催した公開シンポジウムが、水道産業新聞(3月11日版、18面)に掲載されました。
2021/03/18
第25回「震災対策技術展」がパシフィコ横浜で開催され、水システム管理部門の古米教授「気候変動を踏まえた都市浸水対策の方向性」というタイトルで講演をしました。
2021/03/17
浅見真理教授(国際水環境部門/本務:国立保健医療科学院)の論説「塩素消毒百年と二人の医師のこと」土木学会論説委員会サイト に掲載されました。
2021/03/16
水質制御技術・素材部門の研究者らがJSTの戦略的創造研究推進事業CRESTコロナ対策臨時特別プロジェクトに応募し、150件にのぼる応募の中から10件の採択課題の一つとして「新素材による環境中のウイルス検出・除去技術の創出」(代表・片山浩之教授、主たる共同研究者・加藤隆史教授他3名)が採択されました。 コロナ基盤 総括総評
2021/03/16
2⽉19⽇、3⽉16⽇にRECWET運営委員会を⾏いました。全会⼀致で滝沢智センター長を次期センター⻑候補として研究科⻑に推薦することを決定した他、令和2年度の予算執⾏状況およびセンター・各部⾨の活動を報告し了承されました。また、翌年度の活動についてご意⾒をいただく場を設けました。
2021/03/03
滝沢教授(センター長、国際水環境部門)へのインタビュー記事「地下水を持続可能にする自然の恵みと人々の努力」がミツカン水の文化センターの機関誌『水の文化』67号(2021年2月発行)に掲載されました。 PDF版 / html版
2021/03/02
当センターと連携関係にある「東大水フォーラム」が公開シンポジウム「水害 予測・防災・減災に関する最新研究動向」を開催しました。詳細・シンポジウムの様子(写真)
2021/01/13
材料研究の多様な情報を横断的に共有し、討論の場を提供するプラットフォーム「MRM Forum 2020」(主催:一般社団法人 日本MRS)が12月に開催されました。
その中で、加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)の企画により『水に関連する材料技術とその革新』をテーマとした先進材料科学・技術に関する公開討論会が行われ、加藤教授がオープニングを務め、片山浩之教授(同)らが講演を行いました。
2021/01/12

(公社)雨水貯留浸透技術協会発行「水循環 貯留と浸透」(2021 vol.119)古米教授(水システム管理部門)による「未来型の都市浸水リスク管理に向けて」が掲載されました。カラー図表を含む全7頁、ぜひご覧ください。(協会よりデータ利用許可を頂きました)

2021/01/06
全球陸域水動態を専門とする山崎 大准教授(水システム管理部門協力教員)執筆の論文2報が Water Resources Research誌のEditors' Choice Award 2019 を受賞し、2020年12月10日付で表彰されました。(筆頭著者での受賞論文MERIT Hydroの詳細
2021/01/04
2021年1月1日付でカルティケイエン・シェカーさんが水環境工学研究センター特任研究員として着任しました。専門は化学で、光触媒法による水処理に関する研究に従事予定です。
2020/12/23
水環境工学研究センターの新パンフレットが発行されました(2020年12月版)。
WEB版は こちら からご覧いただけます。
2020/12/01
当センターと連携関係にある「東大水フォーラム」が 公開シンポジウム「下水ウイルスモニタリングの最新研究動向」を開催し、古米教授が開会挨拶を、片山教授が総合討論のモデレーターを務めました。
2020/11/30
国際展示会 ASIAWATER 2020 にて、開会式直後のトピック「Water Sector Transformation 4.0」に水システム管理部門の古米教授がパネリストとして登壇し、口頭発表・質疑応答を行いました。
2020/11/20
国際学会WET2020(11/7-8, Online)にて、当センターメンバーが指導する院生・研究員TosakaTorii、Poopipattana、Rahmatikaの4名が"WET Excellent Presentation Award"をそれぞれ受賞しました。遠坂さんの受賞は、化学生命工学と都市工学の専攻を超えた共同研究となっています。

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