水フォーラム 下水ウイルスモニタリングの最新研究動向
東大水フォーラム(代表:片山浩之教授)が第2回目となる公開シンポジウムを開催しました。内容は、新型コロナウイルスの感染拡大を予測する先行指標として有益である下水中のウイルス分析・検出に関する最新の知見でした。
開催概要
名称:ポストコロナ社会の未来構想④「下水ウイルスモニタリングの最新研究動向」
日時:2020年12月1日(火)15:00~17:00
主催:東大水フォーラム
共催:東京大学大学院工学系研究科社会連携・産学協創推進室(公式サイト)
シンポジウムの様子
水環境工学研究センターからは、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門/東大フォーラム代表)が総合討論モデレーターを務めた他、古米弘明教授(水システム管理部門)が開会挨拶を行いました。右側はご発表をされたパネリストの方々です。