水フォーラム 塩素消毒百年-これまでの消毒とこれから-
環境衛生・水道工学を専門とする浅見真理NIPH上席主任研究官(RECWET前委嘱メンバー)が執筆した論説「塩素消毒百年と二人の医師のこと」がきっかけとなり実現した、都市衛生工学の専門家である片山浩之教授(東大水フォーラム代表)とのコラボ企画。
開催概要
シンポジウム名称:「塩素消毒百年 -これまでの消毒とこれから-」
日時・場所:2021年10月4日(月) 13:30~16:30、Zoom WebinarおよびYouTube
共同主催 :国立保健医療科学院生活環境研究部(NIPH)・東大水フォーラム
公式サイト,プログラム(PDF)
シンポジウムの様子
水道のリスク管理を主導してこられた眞柄泰基先生をはじめ、お茶の水女子大大瀧雅寛先生、京都大越後信哉先生、および東京都水道局金見拓様に講演者・パネリストとしてご登壇いただき、Webinar、YouTubeとあわせて500以上のアクセスをいただき、多くのご質問と大きな反響を頂戴しました。塩素消毒の歴史を振り返り、また今後の消毒のあり方を考える貴重な機会となりました。
司会・趣旨説明中の浅見真理上席主任研究官
片山教授の講演