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2024/01/31
社会連携講座の設置・特任研究員募集のお知らせ 2024年3月、本センターに「国際下水疫学」社会連携講座が設置されます。本講座は、下水疫学調査の社会実装と水中病原微生物のリスク管理のための技術開発を推進するとともに、国内外での実証調査に関する研究を実施します。
特任研究員を公募しております。詳細・応募書類送付先(JREC-IN Portal日・英)または PDF英語版PDF をご覧ください。
2024/01/26
[研究業績] 1-3月に発行される片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)の論文 ● 廃水中の新型コロナウイルスと長期介護施設のヒト検体の遺伝子配列を比較調査した速報
Kadoya, Katayama et al.
● 除去過程で漏れ出すウイルスの定量化を試みた論文(Yasui & Katayama
2024/01/15
[講演] 下水道イノベーションセミナー@本郷で招待講演(橋本准教授) 「DXによる上下水道システムの革新」をテーマに開催された「第7回 下水道イノベーションセミナー@本郷」にて、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が「水分野の明るい未来に向けたデジタル化:産官学の若手が考える課題と可能性」と題した講演を行いました。プログラム(PDF)
2024/01/15
[研究業績] 第3期JICA修了生の論文発行(滝沢教授ら) Pathiraneさん・風間しのぶ准教授(新領域)・滝沢智教授(JICA水道分野中核人材育成講座)はスリランカにおける水使用量の変動が無収水に及ぼす影響を分析し 論文発表 しました。
本講座は1~3期留学生全員を 論文発行(1期は講演集)まで導きました。
2024/01/12
[イベント] 第53回特別セミナー(Phanwatt Phungsai准教授 講演) 2024年1月12日(金)10:00-11:30に、水処理における溶存有機物質の挙動、消毒副生成物の解析、水処理新素材を研究をされているタイ・コーンケン大学のPhanwatt Phungsai准教授特別講義 をしていただきました。時間が足りなくなるほど多くの質疑応答が行われました。
2024/01/08
バンコクにて国際共同研究成果を報告するワークショップ開催 DHSと衛生に関する国際ワークショップをタイ・カセサート大学で1月8日に共同研究機関と開催しました。現在までの共同研究成果について発表を行うと共に、今後の技術実装や排水基準のありかた等についてタイ政府機関等と討議を行いました。 詳細は こちら をご覧ください。
2023/12/21
水環境工学研究センター 設置期間更新審査 今年度は第4期(2019年度から5年間)の最終年度となることから、本センターの設置期間更新審査委員会(委員長:田中宏明 京都大学名誉教授/信州大学特任教授)が立ち上げられ、11月22日の委員会会合で今期活動実績・次期計画に基づき設置期間更新が妥当かどうか先生方に審議いただきました。引き続き、研究科長への答申や学内会議への附議などが予定されています。
2023/12/20
[研究活動] センター特任研究員の活動報告Dr. Tippawan SINGHOPON is currently working as the lead author on a paper that focuses on the detection and removal efficiency of human enteric viruses from a wastewater treatment plant in Japan.
新福優太博士は、東京/神奈川/岐阜で採取した河川水試料144本について、高分解能LC/MSターゲットスクリーニングによる通年調査を実施中。
Dr. Cecilia BURZIO’s research project focuses on integrating machine learning techniques with fluorescence spectroscopy for anomaly detection of water quality in water environment. Together with Dr. Hashimoto, she visited Shinshu University to meet with Prof. Komatsu and gain insights through a demonstration of fluorescence spectroscopy applications in water samples.
2023/12/20
[イベント] センター教員が関与する主な学会・会議の情報8th ISFEV Conference(2024年6月@東京)
 片山浩之教授(Chair)が東京に招致。Abstract募集中
2024 IWA Micropol and Ecohazard Conference(2024年6月@台北)
 栗栖太教授がOrganizing Committee。今月より参加登録開始
IWA SWSM 2023(12/13-16@バンコク)
 滝沢智教授がProgramme Committeeを務めるとともに基調講演
■ Grand Meeting MRM2023/IUMRS-ICA2023(12/11-16@京都)
 加藤隆史教授がExecutive委員。先端材料研究に関する日本初の分野横断的な国際会議MRMと、国際材料研究連合(IUMRS)による歴史あるアジア圏会議(ICA)を融合した大規模会議が無事閉幕
第8回IWA水中の天然有機物に関する専門家会議 [NOM8](12/3-6@南アフリカ)
 滝沢智教授がChair of the Scientific Programme Committee。4年ぶりに無事開催
第60回環境工学研究フォーラム(PDF)(11/29-12/1@山口)
 橋本崇史准教授は、環境工学委員会の委員兼幹事かつ、会期中に開催された 一般公開シンポジウム を企画した上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会の幹事長
International Conference on Asian and Pacific Coasts [APAC2023](11/14-17@京都)
 田島芳満教授がエディターを務める同学会 Proceedings が予約販売中
2023/12/15
[研究業績] 12月に発行される片山浩之教授(水制御技術・素材部門)の論文 ● モリンガ種子を用いて廃水中のウイルスを効率よく濃縮する、簡易かつ低コストな方法を開発(Canh, Katayama et al.
● 地表水中の腸内ウイルス、F特異RNAファージ遺伝子群、トウガラシ微斑ウイルスおよび大腸菌を活性・遺伝子ベースで定量化(Hata, Torii, Katayama et al.
2023/12/15
[講演] IWA, SWSM 2023で基調講演(滝沢教授) IWA Sustainable natural and engineered water systems management SWSM 2023(13-16 Dec, Bangkok)にてセンター長の滝沢智教授が地下水中のフッ素問題に関する基調講演を行いました。
Title: Fluoride adsorption on natural organic materials – influence of molecular structure and hydrogen bonding
2023/12/04
[メディア] Water5.0研究会座談会が学会誌掲載(橋本准教授) 橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が副座長を務める社会変化と水インフラ研究会(Water5.0)主要メンバーによる座談会が、土木學會誌12月号(特集:NO上下水道NO LIFE)に掲載されました。
2023/12/04
[研究業績] 9月、12月に発行された栗栖太教授(水システム管理部門)の論文 ● 建物配管内の滞留水における非結核性抗酸菌に関する論文(Rahmatika, Shimazaki, Kurisu, Furumai and Kasuga
● 浄水処理プロセスにおける完全アンモニア細菌の増殖活性に関する論文(Ishizaki, Kurisu, Furumai and Kasuga
2023/12/02
[イベント告知] 8th ISFEV Conference(片山教授) International Society for Food and Environmental Virology が主催する国際会議8th ISFEV Conferenceの website が立ち上がりました。開催期間は2024年6月9日~14日で、当会議を東京に招致した片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)がChairを務めます。
2023/12/01
[研究業績] 第60回環境工学研究フォーラム(滝沢教授・片山教授)

第60回環境工学研究フォーラム(11/29~12/1、山口市)で、センター教員が関係する下記の発表がありました。

●審査付論文
- 度会真実・風間しのぶ・滝沢智
人口減少社会における革新的下水処理技術の評価と普及の可能性

●自由投稿発表
- 新井結・風間しのぶ・小熊久美子・滝沢智
「ヒト腸管系ウイルスの検出を目的とした選択的メタゲノム解析手法の改善」

●環境技術・プロジェクト
- Yan Tung LO, Shinobu KAZAMA, and Satoshi TAKIZAWA
「Assessment of Nanocomposite Membranes in Water Reclamation and Reuse」
- Benyapa SAWANGJANG and Satoshi TAKIZAWA
「Fluoride Removal from Groundwater by Adsorption on Rice Starch」
- Vu Duc CANH and Hiroyuki KATAYAMA
「Moringa Seed as a Low-Cost Solution for Efficient Virus Concentration in Wastewater」

2023/11/28
[イベント] 第60回環境工学研究フォーラム 一般公開シンポジウム(橋本准教授)

明日、山口市で開幕する 第60回環境工学研究フォーラム の2日目に、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が幹事長を務める小委員会の主催で、下記のとおり一般公開シンポジウムが行われます。

上下水道インフラの明るい未来に向けたデジタル化の可能性
日 時:2023年11月30日(木)16:00~17:45
場 所:KDDI維新ホール/ZOOMオンライン
主 催:土木学会環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会
共 催:Japan young water professionals
参加費:無料
2023/11/28
[研究業績] 2022年 M&E論文賞ノミネート(栗栖教授) Rahmatika, Kurisu, Furumai and Kasuga による論文は、日本微生物生態学会の 2022 Microbes and Environments論文賞 を逃したものの、『日常的に利用されている水道水の滞留が引き起こす微生物増殖のリスクを示唆しており,安全に水道水を利用するための水道管の洗浄等の適切な指針に繋がる重要な論文』と高く評価されました。
2023/11/22
[委員会活動] 横浜市記者発表 下水道事業に関する提言(滝沢教授)

滝沢智教授が座長を務める「横浜市下水道事業経営研究会」から横浜市に「下水道事業の長期的な財政運営のあり方に関する提言」がされたことを、横浜市が記者発表(PDF)しました。

写真:滝沢座長から平原横浜市副市長へ報告書の提出(横浜市より画像提供。クリックすると拡大できます。)

2023/11/01
[研究活動] 下水サーベイランス社会実装へ要望(片山教授) 片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が会長を務める「全国下水サーベイランス推進協議会」は5人の国会議員と面会し、社会実装に向けた提案書を提出しました。
このニュースは 建設通信新聞水道産業新聞日本下水道新聞環境新聞 などで報道されるとともに、佐々木紀議員塩田博昭議員 のX(旧Twitter)に写真付きでポストされました。
2023/10/30
[更新情報] 温州大学との研究交流に関するページ新設 中国・温州大学 生命・環境科学学院 とのこれまでの研究交流を、逆時系列でとりまとめた webページ を設けました。生命・環境科学学院と本センターは2020年にMoUを締結しています。
2023/10/25
[講演] IWA-ASPIRE Conference & Exhibitionで招待講演(栗栖教授) 9th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition 2023(Oct 22-26, Kaohsiung, Taiwan)にて栗栖太教授(水システム管理部門)が招待講演を行いました。
当アジア太平洋地域会議は世界各国から参加者2,000人を見込んでいます。
2023/10/23
[研究業績] Tippawan研究員の口頭発表ほか センター特任研究員のDr. Tippawan SINGHOPON9th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition 2023(10月22-26日、台湾・高雄)で口頭発表を行いました。
この他、院生らの発表もあります(センター指導教員:滝沢智教授、片山浩之教授・橋本崇史准教授、栗栖太教授)。
2023/10/19
[イベント] 第13回CSJ化学フェスタ2023特別企画(加藤教授) 加藤隆史教授(副センター長)が領域代表である科研費新学術領域研究「水圏機能材料」が、日本化学会秋季事業 第13回CSJ化学フェスタ2023 にて公開コラボレーション企画を開催しました(10月18日~19日@タワーホール船堀)。
特別企画(1):水と材料の切れない関係
特別企画(2):水の科学に基づいた材料機能の創製・発現
2023/10/13
[イベント報告] 水環境工学研究センター令和5年度第1回運営委員会開催 委員の先生方にお集まりいただき運営委員会を開催しました。今年度より加藤泰浩 前工学系研究科副研究科長(現・研究科長)に代わり石田哲也 副研究科長(社会基盤学)が運営委員を引き受けてくださっています。 今年度は第4期(2019年度から5年間)の最終年度となることから、センターの設置期間更新審査の方針に関してご意見いただいたほか、今年度の活動や予算執行についてご審議いただきました。
2023/10/12
[メディア] NHKニュースの特集に取材協力(滝沢教授) 滝沢智教授(センター長)がNHKニュース「おはよう日本」の特集「災害で断水・浄水場の浸水対策・飲み水をどう守る?」に取材協力しました。
2023/10/10
[お知らせ] 水環境工学研究センター年報 このたび2021-2022年度の成果情報をまとめた年報が完成しました。
ぜひPDF版をご覧ください。前半(3.9MB) 後半(3.8MB)
なお、過去の年報は こちら からご覧いただけます。
2023/10/02
[人事] 特任研究員の着任(Dr. BURZIO Cecilia) 2023年10月1日付でブルツィオ チェチリア博士が水環境工学研究センター特任研究員として着任しました。
研究課題:連続監視と網羅分析による水質事故の検知・対策手法の開発と流域モニタリングの最適化
2023/10/01
[研究業績] 水道協会雑誌に資料掲載(滝沢教授) 日本水道協会第102回総会における滝沢智教授の講演詳細とスライド56枚が「水道における脱炭素化の更なる推進について」というタイトルで、水道協会雑誌10月号(PDF)に掲載されました。
2023/09/28
[研究業績] 7-9月に発行された珠坪一晃教授(国際水環境部門)の論文 ● 生活排水中の代表的な病原性細菌の存在量と水質との関係、処理施設での除去特性を日・泰で調査した論文(Aoki, Syutsubo et al.
● 環境浄化微生物の系統、機能を評価するための内部標準遺伝子を用いる解析手法に関する論文 (Koike, Syutsubo, Matsuura et al.
2023/09/21
[メディア] 懸念される水道管更新について全国紙に情報提供(滝沢教授) 滝沢智教授*へのインタビュー記事「人手不足で水道管の更新がペースダウン 老朽化で漏水増加の懸念」が朝日新聞デジタルで公開されました(新聞は9月25日掲載予定)。
* 日本ダクタイル鉄管協会と水道事業体が共同設立した「管路更新を促進する工事イノベーション研究会」座長。同研究会は技術職員減少により難しくなっている管路更新の解決策を提案、工事実施事例を蓄積している。
2023/09/14
[研究業績] 新福研究員ポスター発表 特任研究員の新福優太博士IWA MEWE23 conference(9月10-14日、Brisbane)および 環境科学会2023年会(9月7日、神戸大学) でそれぞれポスター発表を行いました。
2023/09/01
[研究業績] 9月に発行された片山浩之教授(水制御技術・素材部門)の論文 ● エンベロープ・非エンベロープウイルスへの紫外線発光ダイオード照射に関する論文(Canh, Katayama et al.
● 飲料水処理に関連する条件下でのウイルス不活性化に関する論文発行(Canh, Tippawan, Katayama et al.
2023/08/31
[人事] 客員研究者の受入れ終了(滝沢教授・橋本准教授、栗栖教授) 6カ月に渡る客員研究者2名の研究受入れがそれぞれ終了しました。ろ過膜技術に関する共同研究をトリノ工科大学Alberto Tiraferri准教授(受入教員:滝沢智教授・橋本崇史准教授)と、流域水システム・水環境に関する研究交流を台湾・逢甲大学Chia-Ling Chang教授(受入教員:栗栖太教授)と、それぞれ実施しました。
2023/08/30
[研究活動] 全国展開を目指す下水サーベイランス(片山教授) 下水中の新型コロナウイルス調査を実施している 札幌市小松市養父市 と研究者らが「全国下水サーベイランス推進協議会」を8月25日に設立し、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が会長に就任しました。このニュースは写真付きで NHK北海道中日新聞環境新聞 などで報道されました。
2023/08/25
[イベント報告] 第5回アジア地域上水道事業幹部フォーラム(滝沢教授) 「第5回アジア地域上水道事業幹部フォーラム」(JICA横浜市 主催)が8月22~25日に横浜シンポジアで開催され、滝沢智教授(国際水環境部門)がカンボジア国首相アドバイザーのエクソンチャン閣下とともに共同議長を務めました。アジア圏10か国の水道事業体・所管官庁幹部が招聘されました。
2023/08/24
[研究業績] 2大プロジェクト共同研究の成果発表(加藤教授・片山教授) スメクチック相を形成するイオン性液晶分子を基盤とした2Dナノ構造水処理膜に関する論文が Journal of Materials Chemistry A誌 に掲載されました。本研究は科研費新学術領域研究 水圏機能材料(領域代表:加藤隆史教授)、JST-CREST コロナ基盤 研究課題(研究代表:片山浩之教授)による共同研究の成果です。
2023/08/23
2023年12月開催の国際会議でプログラム委員等を務めます(滝沢教授、栗栖教授)

滝沢智教授:Program Committee (Bangkok, 2023年12月)
IWA Sustainable Natural and Engineered Water Systems Management (SWSM 2023)

栗栖太教授:Technical Committee (IIT Bhubaneswar India, 2023年12月)
International Conference on Pollution Control for Clean Environmen (ICPCCE-2023)

2023/08/09
[イベント報告] 膜ろ過技術シンポジウム(水環境工学研究センター主催) 水環境工学研究センターは、シンポジウム「膜ろ過技術の最先端と世界の水問題解決への貢献」を8月9日にハイブリッド開催し、終了報告を掲載いたしました。
2023/08/03
[イベント報告] 下水道研究発表会の企画運営委員長・パネル討論司会(滝沢教授) 滝沢智教授(センター長)は、8月1~3日に札幌で開催された 第60回下水道研究発表会 において企画運営委員会の委員長として開催の責任者を務めました。また、8月1日にパネル討論を実施し、司会を務めました。
2023/07/31
[研究業績] 日本液晶学会論文賞C部門受賞(加藤教授) 加藤隆史教授(副センター長)らは、Advanced Materials誌(Wiley-VCH)より、Advanced Materials Hall of Fameとして招待された総説論文「Advanced Functional Liquid Crystals」(Inside Front Coverに採用)により、2023年度日本液晶学会論文賞C部門を受賞しました。
2023/07/28
[メディア] 2050年問題で対談(片山教授) ソーシャル型オンライン経済メディアNewsPicksで行われた、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)らによる対談「2050年の未来会議「食料・水・環境」を本気で考える」がYouTubeで公開されました。
2023/07/25
[SEAWE-13] 提出締切延長:Water誌Special Issue 論文募集中

東南アジア水環境国際シンポジウム(SEAWE-13)主催者は、シンポジウムとコラボする形でWater誌*に Special Issue「Sustainable Water Supply, Sanitation and Wastewater Systems」 を立ち上げました。シンポジウムCo-Chairsの滝沢智教授(RECWETセンター長)とProf. Thammarat Koottatep(AIT, Thailand)および珠坪一晃教授(本務NIES)がGuest Editorsを務め、下記のとおり皆様からのご投稿をお待ちしております。

対象論文:シンポジウム参加・不参加を問わず投稿いただけます。
投稿締切:2023年6月30日 2023年12月15日に延長されました
問合わせ:takizawa [at] env.t.u-tokyo.ac.jp(滝沢智教授)

* Water誌は査読付きオープンアクセスのオンラインジャーナルで、査読後に受理された論文は1週間程度でオンライン公開されます。

2023/07/20
[研究業績] Water誌特集からJICA学生の論文発行(滝沢教授ら) Mitria Widianingtiasさん(M2)、風間しのぶ准教授、サワンジャン・ベンヤパ特任助教、滝沢智教授(JICA水道分野中核人材育成講座)がインドネシア・バリ島における水の再生と再利用の可能性を評価しました。この 論文 は、SEAWE-13とWater誌とのコラボレーション 特集 より発行されました。
2023/07/13
[イベント] 第52回特別セミナー(Prof. Faisal Hai講演) 7月13日(木)10:30-12:00にオーストラリア・ウーロンゴン大学のFaisal Hai教授特別講義 をしていただきました。本特別講義は 環境安全研究センター との共催で、多くの方にご参加いただきました。
2023/07/12
[メディア] 下水道協会のDXを推進する下水道共通プラットフォーム(滝沢教授) 「下水道共通プラットフォームあり方検討委員会」委員長を務めた滝沢智センター長と日本下水道協会理事長が同プラットフォーム*に関して対談を行い、その記事が 下水道協会誌7月号 の特集「DXの萌芽はデジタル化から」に掲載されました。
* (公社)日本下水道協会が2023年4月に運用開始。地方公共団体の下水道管路を対象に、施設情報、維持管理・修繕情報を一括デジタル管理。下水道のデジタルトランスフォーメーション
2023/07/11
[イベント] 第51回特別セミナー(Dr. Manuel Herrera講演) データ解析とネットワーク科学を用いて水分野をはじめエネルギー・通信・輸送などインフラシステムの研究をされているケンブリッジ大学のManuel Herrera上席研究員に7月11日に本学で 特別講義 をしていただきました。また、多くの質問に答えていただきました。
2023/07/10
[メディア] 次代を担う環境工学者インタビュー(橋本准教授) 給排水・衛生・環境設備の総合誌 月刊コア第404号 の「シリーズ 次代を担う衛生・環境工学者No.80」で、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)へのインタビュー記事が全10ページにわたり掲載されました。
2023/07/02
[講演] Western Sydney Universityで講演(片山教授) Western Sydney Universityにて「Molecular Detection of Viruses for Water Safety」と題して、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が招待講演を行いました。
2023/06/29
[講演] 市民セミナーSDGsへのアプローチで講演(滝沢教授) 8月8日午後に日本水環境学会がオンライン開催する第32回市民セミナー「SDGsへのアプローチ~水環境分野の戦略~」にて、滝沢智教授(国際水環境部門)が講演を行います。 詳細(PDF)
2023/06/29
[研究業績] 水素脱窒による廃水処理に関する論文発表(Dr. Tippawan) 本センター特任研究員のDr. Tippawan Singhoponらは、有機物を含む繊維廃水からの硝酸塩および染料の同時除去に水素脱窒を応用し、Sustainability誌に論文発表 しました。
論文タイトル:"Application of Hydrogen-Based Denitrification: Simultaneous Removal of Nitrate and Reactive Black 5 Dye from Textile Wastewater Containing Organic Matter"

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