公開シンポジウム
下水サーベイランスの社会実装に向けた研究の最前線と展望
~環境と臨床をつなぐ感染症監視体制の構築~

本行事は、下水サーベイランスを活用した感染症監視体制の社会実装に向け、One Healthの視点から環境データと臨床データの統合・活用について産学官のそれぞれの立場からの知見を共有し、将来の展望を議論します。
AMED主催研究班による成果発表などのほか、塩野義製薬株式会社 小林博幸氏、大阪健康安全基盤研究所 河原隆二氏による2つの特別講演、さらに「新型コロナ1100日間の葛藤と下水サーベイランスへの期待」と題した公益財団法人結核予防会 尾身 茂理事長による基調講演が行われます。この機会にぜひ、本シンポジウム・懇談会にご参加ください。

開催日時:2026年1月13日(火) 13:30-17:50
会場:東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル5F + オンライン配信
     会場地図  根津駅からの経路 (1番出口)
主催:AMED新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
     北島班(PI:東京大学 北島正章)
     春日班(PI:東京大学 春日郁朗)
     鈴木班(PI:JIHS 鈴木仁人)
共催:東京大学 大学院工学系研究科 附属水環境工学研究センター
後援:公益財団法人 大隅基礎科学創成財団
     一般社団法人 日本下水サーベイランス協会
     全国下水サーベイランス推進協議会
     JST未来社会創造事業 田中課題
プログラム:右上フライヤー画像をクリックしてください
参加費:シンポジウムは無料、懇談会は会費5,000円
お申込締切:2025年12月25日(木)
  ご好評につき、2025年12月29日(月)までお申込期間を延長いたします。
備考
・会場の広さの都合、早めにお申し込みを締め切らせていただく場合がございます。
・懇談会は、参加登録の際にお申込みいただき、同じフォームから会費を事前にお支払いください。
・参加者様都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
・下記のお支払いが可能です(デバイス・ブラウザが対応している場合にApple Payなどのボタンが表示)
 

参加登録・懇談会会費のお支払い:下記ボタンよりお申込みください。
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 当日は受付にてQRコードをご提示ください。

事務局:水環境工学研究センター 国際下水疫学講座
お問合せ:sec-wbe [at] env.t.u-tokyo.ac.jp